『ワレワレはアマガエル』感想文の書き方まるわかり!質問ごとに3つの具体例つき

1. 本の基本情報

『ワレワレはアマガエル』は、自然写真家であり作家でもある**松橋利光(まつはし としみつ)**さんが文と写真を手がけた科学絵本です。2024年3月にアリス館から出版され、ページ数は56ページ、主に小学生や中学生向けに書かれています123

松橋利光さんは1969年神奈川県生まれ。幼いころから生き物に親しみ、水族館に勤務した後、写真家として活動をはじめました。自然や生き物の魅力を伝える本を数多く手がけており、代表作には『くらべてわかるカエル』などがあります。どの作品も、生き物への深い愛情が感じられるものばかりです。カエル、ヘビ、昆虫などさまざまな生き物をテーマに、写真と言葉でいきいきと生命の物語を描き出してきました。そのため、「生き物博士みたいなお兄さん」として、全国の親子や子どもたちから親しまれている存在です2435

2. 著者エピソード

松橋さんが『ワレワレはアマガエル』を書いたきっかけは、自身の**「実際の自然の中でカエルと出会い、観察するおもしろさをもっと多くの子どもたちに伝えたい」という思い**からでした。松橋さんは子どものころ、田んぼや川でアマガエルをよく観察していたそうです。その経験が大人になっても忘れられず、「もしアマガエルになったらどんな景色が見えるだろう?」という想像から、アマガエル自身の視点で語る絵本を作りました467

著者は「写真家」としての強みを活かし、何度も田んぼや湿地へ通い詰めました。雨の日も、暑い日も、息をひそめて小さなカエルの表情や動きをカメラに収め、「アマガエルの目線」を感じながら写真を撮ったそうです。ひとつひとつの写真には「このカエルが今何を考えているのかな?」という著者のやさしい視点がつまっています。

本を読むと、「自然の小さな命に気づき、やさしい気持ちや想像力を持ってほしい」という著者の願いも伝わってきます。子どもの頃のワクワクや発見、そして「命への敬意」が、自然と作品にあふれているのです47

3. あらすじ

『ワレワレはアマガエル』は、アマガエルたちが自分自身の視点で自己紹介をしてくれる科学絵本です。

物語は、春、田んぼに水が張られて、冬眠から目覚めたアマガエルたちが目を覚ますところから始まります。オスのアマガエルが大きな声で鳴き、メスを呼ぶと、やがて産卵が始まります。たくさんの卵は数日でおたまじゃくしに孵化し、水草やコケ、死んだ虫などを食べながらすくすくと成長します。

約20日ほどで後ろ足が、30日くらいで前足が生え、えら呼吸から肺呼吸へと大きな変化を経て、いよいよ大人のカエルに。夜は虫をつかまえたり、ジャンプしたり。冬が近づくころにはまた木の根元や岩の下で冬眠し、次の春を待ちます867

登場人物は、実際に田んぼや自然の中で暮らすアマガエルたちです。たとえば、おたまじゃくし時代の仲間や、外敵となる鳥や大きな昆虫、ベースとなる田んぼの水草やイネといった植物たちが色を添えています8

物語を読みながら、まるで自分がアマガエルになった気分で、一年を通じて自然とともに生きる冒険やチャレンジを体験できます。笑ったり、驚いたり、命のつながりや環境の不思議も伝わる1冊です。

4. 読み始める前の印象や期待

僕がこの本を手に取ったきっかけは、図書館の課題図書コーナーに並んでいたからでした。カエルの顔が表紙いっぱいに写っていて、思わず「かわいい!」と思ってしまいました。

実はカエルはちょっと苦手だったのですが、「アマガエルが自分のことをしゃべるって、どんな内容だろう?」と興味津々になりました。小さいころ公園で見かけたアマガエルのジャンプや、夜に鳴き声が聞こえてきた思い出がよみがえって、「ほんとうはどんな生活をしてるんだろう?」と想像がふくらみました。

親御さんや先生は、「命の不思議や大切さを、写真や物語を通して気づいてほしい」と思う方が多いことでしょう。たとえば、親子で田んぼのアマガエルをさがしに行ったことがあるご家庭なら、「あの時のカエルはこうやって成長していたんだ!」と感じられます。生き物が好きな子、自然のなかで遊ぶのが好きな子はもちろん、生き物に苦手意識がある子でも、新しい発見ややさしい気持ちをもらえるはずです。

読む前には、「写真絵本だし、きっと自然のことがやさしく書いてあるだろうな。アマガエルの一年を一緒に旅する気分で読んでみよう」と期待していました。

このような流れで、作品の情報から著者の思い、本のおおよその内容、そして読み始めるときの気持ちまで、自然に感想文の導入としてつなげられる文章を作ることができます。読者が「自分も読んでみたい!」「感想を書いてみたい!」と思えるような、あたたかくて具体的な例も交えるようにしました。1248675

  1. https://www.alicekan.com/books/8718
  2. https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784752010999
  3. https://www.library-aikawa-unet.ocn.ne.jp/TOSHOW/asp/WwShousaiKen.aspx?FCode=1497118
  4. https://www.litera-arts.com/bookreviews/book_kanso/24575
  5. https://www.ishikari-library-unet.ocn.ne.jp/TOSHOW/asp/WwShousaiKen.aspx?FCode=2237338
  6. https://www.grayzone.blog/warewarewa-amagaeru-kansoubun/
  7. https://versatilebase.com/book-report-on-we-are-tree-frogs/
  8. https://versatilebase.com/synopsis-of-we-are-tree-frogs/
  9. https://bookmeter.com/books/21823878
  10. https://mi-te.kumon.ne.jp/mbook/detail/?book_id=436118&isbn=4752010992
  11. https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=252448
  12. https://www.lics-saas.nexs-service.jp/amagasaki/webopac/searchdetail.do?biblioid=2326537
  13. https://pictbook.info/book/isbn-9784752010999/
  14. https://ehondaisuki.net/warewarehaamagaeru/997/
  15. https://books.rakuten.co.jp/rb/17776799/
  16. https://ameblo.jp/yaneuraworks/entry-12898595458.html
  17. https://www.oml.city.osaka.lg.jp/licsxp-opac/WOpacMsgNewListToTifTilDetailAction.do?tilcod=1000015501895
  18. https://www.netgalley.jp/catalog/book/613655
  19. https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/books/juvenileliterature/GASov?page=2
  20. https://note.com/mignon_cat/n/n8bece47c82c7

5. 読書感想文例

「読書感想文、もう怖くない!」たった3分で書ける魔法のテンプレートで書いてみました。

パターン1

【質問回答例】

5. 本を選んだ理由は、アマガエルのことをもっと知りたかったからです。
6. 心に残ったところは、アマガエルが仲間と話す場面で、アマガエルも友だちを大切にしていると知ってびっくりしました。
7. 好きな登場人物は主人公のアマガエルです。なぜなら、どんなことにも一生けんめいで頑張っているからです。
8. 読んでびっくりしたことは、アマガエルが色を変えられることでした。
9. 自分だったら、アマガエルみたいに友だちと助け合いたいです。仲良くするのが大事だと思います。
10. 学んだことは、違う生き物でも仲良くできることと、相手の気持ちを考える大切さです。これからはもっと友だちを大事にします。
11. この本は、動物が好きな友だちにすすめたいです。理由は、動物のことを楽しく学べるからです。

【読書感想文】

ぼくは『ワレワレはアマガエル』という本を読みました。この本をえらんだのは、アマガエルについてもっとよく知りたいと思ったからです。読んでいちばん心にのこったのは、アマガエルが仲間と会話しているところです。アマガエルもぼくたち人間と同じように、友だちをたいせつにしていることがわかってびっくりしました。主人公のアマガエルは、難しいこともあきらめずにがんばるので、ぼくはとてもすごいなと思いました。また、アマガエルが色をかえることができることも知って、すごくおどろきました。もしぼくがアマガエルだったら、友だちと助けあってなかよくしたいです。なかよくすることはとてもたいせつだからです。この本から、ちがう生き物でもなかよくできることや、相手の気持ちを考えることの大切さをまなびました。これからは、もっと友だちをたいせつにしようと思います。だから、この本は動物が好きな友だちにすすめたいです。動物のことを楽しく学べるからです。読んでよかったと思う本でした。

パターン2

【質問回答例】

5. アマガエルの不思議な生き方にひかれてこの本をえらびました。
6. 心に残ったのは、アマガエルがぴょんぴょんとジャンプする場面で、元気いっぱいで楽しそうでした。
7. すごいと思ったのはアマガエルの家族です。みんなで助け合っていていいなと思いました。
8. 新しく知ったことは、アマガエルがきれいな歌をうたうことです。
9. 自分だったら、アマガエルみたいにこわがらずに新しいことにちょうせんしたいです。
10. 学んだことは、どんな生き物も自分の力を使って生きていることです。ぼくもがんばりたいと思います。
11. この本は、ぼうけんが好きな人にすすめたいです。アマガエルのせかいがわくわくするからです。

【読書感想文】

ぼくは『ワレワレはアマガエル』を読みました。この本をえらんだのは、アマガエルのふしぎな生き方にひかれたからです。読んでいちばん心にのこったのは、アマガエルがぴょんぴょんジャンプしているところで、とても元気いっぱいで楽しそうでした。アマガエルの家族はみんなで助けあっていて、すごいなと思いました。それに、アマガエルがきれいな歌をうたうことを知って、おどろきました。ぼくだったら、アマガエルみたいにこわがらずに新しいことに挑戦したいです。この本から、どんな生き物もじぶんの力をつかって生きていることを学びました。ぼくもがんばって、自分のせいかつを大切にしたいです。だから、この本は冒険が好きな人にすすめたいです。アマガエルのせかいがわくわくするからです。読んでよかったです。

パターン3

【質問回答例】

5. アマガエルのかわいい絵があって、おもしろそうだと思ったのでえらびました。
6. 一番心にのこったのは、アマガエルたちが色を変えてかくれるところです。すごいなと思いました。
7. すきな登場人物は主人公のアマガエルです。がんばりやでやさしいから好きです。
8. アマガエルが夜に歌っていることをはじめて知ってびっくりしました。
9. 自分だったら、アマガエルみたいにしずかにまわりを見て行動したいです。
10. この本から、自然の大切さを学びました。これからはゴミをすてないように気をつけたいです。
11. 自然や生き物が好きな友だちにすすめたいです。読んで楽しくなるからです。

【読書感想文】

ぼくは『ワレワレはアマガエル』という本を読みました。どうしてこの本をえらんだかというと、かわいいアマガエルのえがたくさんあっておもしろそうだったからです。読んでいちばん心にのこったのは、アマガエルたちが色をかえてかくれるところです。かんたんにはできないことなので、すごいなと思いました。主人公のアマガエルは、がんばりやでやさしいので、ぼくは好きです。それから、アマガエルが夜にうたっていることをはじめて知っておどろきました。ぼくがアマガエルだったら、しずかにまわりを見て、よく考えて行動したいです。この本からは、自然がたいせつだと学びました。これからはゴミをすてないようにきをつけたいです。だから、この本は自然や動物が好きな友だちにすすめたいです。読んでいると楽しい気持ちになります。読んでよかったと思います。

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